科目名 | 環境衛生学 |
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対象 | 薬学部 5セメスター |
担当教員 | 斎藤 芳郎 (薬学研究科) |
受講人数 | 89人 |
授業内容 | 本講義は人間の健康の保持・増進と疾病予防のための方策を検討する公衆衛生学関連講義として、主に環境要因による健康被害とそれに対する方策について学ぶ。 |
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授業形態 | Google Meetを使って録画した講義を毎回Classroomに掲載し、受講はオンデマンドで行った。講義に利用したスライドもClassroomに掲載した。 毎回簡単な課題を課し、提出までの期間は1週間とした。 |
使用LMS | Google Classroom(動画1時間程度) |
評価方法 | 毎回の講義に関連したClassroomの「課題」と中間試験としてレポート形式の課題を設定し、Classroomに掲載する形で行った。中間試験の課題は提出までの期間は2週間とした。最終試験は、これまで同様対面形式で行った。 試験(課題)の評価結果と毎回の課題の評価をあわせて授業の評価とした。 |
工夫した点 |
・スライド資料を単に配布するのではなく、重要なキーワードを抜いた形で配布し、動画を見ながら記入する形式をとった。
・講義に関連のWebサイトを掲載した。
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反省すべき点 |
・パソコンの通信環境が良好でない時があり、音声が聞き取りにくくなる場合があった。Google Meetの設定で、スライドとカメラが入れ替わる場合があり、設定を見直すことで解消した。
・リアルタイムでの講義は検討しなかった。
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その他気が付いたこと |
・度々、授業形態についてのアンケートを実施し、音声の問題やスライドの入れ替わりなどの問題点に気がついた。
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