科目名 | 電気・通信・電子・情報工学実験B |
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対象 | 工学部 電気情報物理工学科 5セメスター |
担当教員 | 石鍋隆宏,荒川元孝,吉仲亮,片野諭,柴田陽生,佐藤信之,平永良臣,鬼沢直哉,但木大介,トンタットロイ,内山直美,藤田和之,羽鳥康裕,金井駿,福原洸,新屋ひかり |
受講人数 | 226人 |
授業内容 | 電気工学、通信工学、電子工学および情報工学における重要な学術の基礎を幅広く実験により体験する。 |
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授業形態 | 計算機の基礎については、web上でロジックボードのエミュレータを使用できるため、実験手順書を用意した上で、教員とTAがGoogle Meetで実験の説明と学生との質疑応答を行いながら、実験を進めた。 計算機の基礎以外の実験については、予め、実験の説明ならびに実験の様子を含む動画を用意してClassroomに掲載した。学生は動画を閲覧した後、TAによる簡単なインタビューを受けた。また、実験に関して質問がある場合には、このときに受け付けた。学生は、予め取得しておいたデータをもとに、レポートを作成した。 レポートの〆切は、通常どおり実験の翌週とし、レポート提出後、指導教員が、実験内容に対してGoogle Meetを用いてインタビューを行った。 発表会は中止とした。 |
使用LMS | Google Classroom |
評価方法 | 従来どおり、レポートとインタビューをもとに評価した。 |
工夫した点 | ・出欠確認として、毎週、インタビューを行った(1週目はTA、2週目は指導教員)。
・1つの曜日のClassroomに、3名の指導教員と6名のTAが入るため、各自がインタビューのためのMeetのアドレスを取得し、それをClassroom内のスプレッドシートに掲載した。 |
反省すべき点 | |
その他気が付いたこと |