科目名 | 電気回路学基礎演習 |
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対象 | 工学部 電気情報物理工学科 3セメスター |
担当教員 | 宮本浩一郎(工学研究科) |
受講人数 | 67人 |
授業内容 | 電気回路学基礎論の講義内容の理解を確実にし,深めることを目的とする。問題を数多く解き,計算力,応用力を高め,回路設計・解析のための基本的能力を体得する。 |
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授業形態 | 並行して違う曜日に開講されている電気回路学基礎論の進捗に合わせた演習問題を毎回配布し、各自がそれを解き、解答を見ながらセルフチェックする。 |
使用LMS | Google Classroom |
評価方法 | レポートの提出状況によって評価 |
工夫した点 | ・例年であればTAさんに問題の解説を板書してもらうが、今年度はオンライン開催のため問題ごとに解答と解説音声を用意してもらい、それをアップロードした。さらに一定時間ごとに問題1から順に開示することで、実際の授業の進捗を模擬した。
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反省すべき点 | ・例年であれば小テストを複数回行って理解度を確認、それに応じた点数評価が可能であるが、今年度は公平性の観点から未実施。一方で、受講生が理解度を自主的に確認するという意味では、評価に影響しない小テストを実施しても良かったかと反省している。 |
その他気が付いたこと | ・レポートは写真で撮影して提出としていたが、一部では写真がピンぼけしたり暗かったりしても気がつかない(気にしない)でアップロードしてくる場合があり、このあたりもソフトウェアで自動チェックしたり、提出時に自分で確認しないと提出が確定できない仕組みなど実装できないものでしょうか。 |