科目名 | パターン認識論 |
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対象 | 工学部 電気情報物理工学科 7セメスター |
担当教員 | 伊藤彰則(工学研究科) |
受講人数 | 40人 |
授業内容 | パターン認識の原理、パターン認識に使われるさまざまな技術について解説する。 |
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授業形態 | Google Meetを使ってリアルタイムに講義を行い、毎回の講義録画をClassroomに掲載する。受講はリアルタイムでもオンデマンドでもよい。講義に利用したスライドもClassroomに掲載した。 毎回簡単な課題を課す。提出までの期間は2週間。 |
使用LMS | Google Classroom |
評価方法 | Classroomの「課題」とGoogle Formsで多肢選択方式の試験を作成し、リアルタイムに実施した。実施時の受講生の監視は行わない。 試験の結果と毎回の課題の評価をあわせて授業の評価とした。 |
工夫した点 | ・Classroomで設定したMeetを録画するため、毎回30分程度早めに参加しておいた。動画掲載の際にはトリミングが必要なので、フリーソフトのavidemuxを利用した。
・スライド・動画のみでなく、毎回の講義に関連して役立つWebサイトをClassroom上にリンクとして掲載した。 |
反省すべき点 | ・毎回の課題の分量、内容の難しさにばらつきがあった。どの程度の難易度の内容にするかを事前に決めておくべきであった。 |
その他気が付いたこと | ・4年生対象の講義であったため、リアルタイムに受講する学生は半分程度であった。講義の最初に授業形態についてのアンケートを実施したが、7割以上は「スライドと動画掲載によるオンデマンド講義」を希望していた。 |