科目名 | 材料力学I |
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対象 | 工学部 材料科学総合学科 3セメスター |
担当教員 | 成田史生(環境科学研究科) |
受講人数 | 130名 |
授業内容 | 製品に用いられる材料の強度、剛性、安全性を評価するための概念と方法について解説する。 |
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授業形態 | Zoomを使ってリアルタイムに講義を行う。教授室に黒板(幅1800mm)を設置し、書写カメラで板書を映しながら、解説する。自筆の教科書(楽しく学ぶ材料力学、朝倉書店)を使用して学生の理解を容易にしている。講義では、適宜演習も行い、質問をチャットで受けつけ回答は全員にしている。 時々、簡単な課題を課す。提出までの期間は1週間。 |
使用LMS | Google Classroom |
評価方法 | 試験の結果とClassroomの「課題」の評価をあわせて授業の評価とした。 なお、試験は、ある程度難しい問題を出題し、教科書等を見てOKとした。 |
工夫した点 | ・書写カメラにはなるべく黒板と自分自身の姿を映すようにし、授業を行った。
・チャットで質問が来ると、授業をいったんやめ、全員に回答するようにした。
・演習時には、解答が終わった学生にZoom機能の挙手を利用して報告してもらい、学生のペースに合わせて講義を進めていった。
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反省すべき点 | ・講義中の演習をもう少し増やすべきであった。 |
その他気が付いたこと | ・特になし。 |