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公共政策ワークショップI ワークショップD

NO 51
科目名 公共政策ワークショップI ワークショップD
* 以下「授業」「受講」などの用語は、「講演」「聴講」などと読み替えられたい
対象 法学研究科公共法政策専攻(公共政策大学院)
担当教員 仙台光仁、藤岡祐治
受講人数 7名
授業内容 中央省庁、地方自治体などの協力を得ながら、それらの機関が直面する政策課題に対して「政策提言」をまとめる。公共政策大学院1年次の必修授業で、例年概ね4つのプロジェクトが設定され、それぞれ7、8名程度の学生が所属する。
授業形態 当初はZoom、その後Zoomと教室における対面型を併用した。最終的には、十分な距離を確保した上で、広い教室で対面型により実施した。
使用LMS  
評価方法 平常点(各学生の活動状況、中間報告及び最終報告書の内容(プレゼンテーションを含む)などを総合的に評価する)
工夫した点
・今年度は、具体的な政策提言を行うための現地調査が困難なため、Zoomを利用してヒアリングを行った。その結果、仙台市から1、500キロ離れている諫早市へのヒアリングを実施することもできた。
・学生がアイディアを出し合って政策提言を行うが、アイデアをまとめるためにKJ法を利用することがある。もっとも、オンラインによる授業では付箋などを使えず、Zoomのホワイトボード機能の使い勝手も悪いため、KJ法の実施は容易ではない。そこで、miro(https://miro.com)を利用して、オンライン上で付箋の移動や整理などを行い、アイデアをまとめた。
・今年度のワークショプDは、感染症拡大防止の観点からZoomにより中間報告を実施した。入学希望者などに対する外部への公開についてはZoomの機能を利用して、その様子をYou Tube Liveによりストリーミングをするという手法をとった。
反省すべき点
・授業に使うツールについてはもう少し早めに調べるべきであったと思う。
その他気が付いたこと
・オンラインによるヒアリングによって距離が問題とならないというメリットがあり、ヒアリングの対象先を拡大することができた。
・miroを使うことによって対面で実施するKJ法と遜色がないものを実施することができた。ただし、無料版を利用することによる制約が多少ある。
・You Tube Liveによりストリーミングをすることによって学外の人をZoomの会議室に入れずに済むというメリットがあった。

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